「太陽電池展 PV EXPO2014」に共同出展

■ 2014 年 3 月 11 日 火曜日

「太陽電池展 PV EXPO2014」

コンテナによるレンタル収納スペース運営する加瀬倉庫では、首都圏から全国規模への出店を展開し、平成26年2月現在で21の都道府県で地域の皆さまよりご利用をいただいております。
そのコンテナ屋上部分の面積だけでもおよそ9万㎡。そこには無限とも言える量の太陽光が日々降り注がれています。その光量は、それこそ天文学的な数字となることでしょう。
この太陽光の恵をなんとか活用して、クリーンエネルギーの再生に貢献できないものだろうか…?
そんな願いから、加瀬倉庫ではこのたび三菱系オール電化推進企業である菱和テクノサービス株式会社と業務提携を果たし、太陽光事業への取り組みを始めました。
その結果、太陽光ソーラーパネルと収納用コンテナの一体型モデルの開発を進め、特許(実用新案願)申請を果たすに至りました。

この2月26日から28日には、国内でも最大規模となる「太陽電池展 PV EXPO2014」に菱和テクノサービスとの共同出展を行い、模型コンテナの屋上部に一体型太陽光ソーラーパネルを展示することで、来場者の皆さまより大きな反響をいただいております。
今後は、菱和テクノサービスとの協働により様々なモデルプランを構築し、土地オーナー様から建物オーナー様、さらには工場オーナー様から同業の皆さまへと様々なご要望にお応えをさせていただきたく考えているものです。
これまでは活用されることもなくただ存在したコンテナ屋上部から、地球に優しいクリーンエネルギーが生まれることとなれば、加瀬倉庫としましても望外の喜びです。