週刊ビル経営新聞に掲載

■ 2013 年 8 月 22 日 木曜日

2013年8月5日付けの「週刊ビル経営新聞」に弊社の記事が掲載されました。

20130805

初期投資ゼロの経費見直しサービス

「固定費用適正化サービス」は、電気料金、ガス料金、水道料金、通信料金、エレベーターや消防設備などの保守管理、自動販売機、火災保険、固定資産税・都市計画税などを適正化(低減)させる成功報酬型のサービスです。

施設などには一切手を加えず、機器を購入する必要もないので初期投資はゼロ。最短で開始1か月後から削減効果があらわれます。もちろん削減可能なビルばかりではありませんが、適正化できなければ費用は一切発生しません。特に高い効果を見込めるのは老人ホームなどの介護施設やマンスリーマンション、シェアハウス、寮、社宅、ホテルなどです。またゴルフ場や学校、パチンコ店、飲食店などにも適しているほか、もちろん商業ビルも効果的です。

電気使用量などをカットして支出を減らすスキームもありますが、これは忍耐を強いる場合もあり、テナントの利便性などを考慮して導入に踏み切れないオーナーもいらっしゃったことと思います。当社のサービスは請求書や支払い明細書などの綿密な調査からはじめ、実態とのギャップや相場とのかい離などを細かくチェックして総合的に判断します。契約内容を見直すスキームですので、ビル内の快適性や利便性を損なうことなく経費削減が可能です。特に竣工時からずっと同じ管理業者に任せているビルは必要のない経費がかかっている可能性がありますので、比較的大きな効果が見込めます。