全国賃貸住宅新聞に掲載

■ 2013 年 1 月 17 日 木曜日
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2013年1月14日付けの「国際ホテル旅館」に弊社の記事が掲載されました。

~記事内容~

セパレート式バスユニットで浴室リニューアル提案「加瀬倉庫」

加瀬倉庫(神奈川県横浜市)ではこのほど、ユニットバスのリニューアル事業を開始した。
同社が手掛ける商品の特徴は、従来の3点ユニット式ではなく、トイレとバスタブのセパレート式ユニット商品。タイプは「ハート形浴槽」と「角型狭小用UB」の2つ。前者の浴槽は文字通り、ハート形をしている浴槽で、利用者は入浴時に肩までつかることができる他、半身浴もできる2WAY設計を採用。独特の凸型形状によりユニットバス(UB)を広く使うことが可能。大型ミラーを設置することで使い勝手を向上させているだけでなく、UB内を広く見せる効果があるという。
また3段式のスライドドアの採用により邪魔にならないよう配慮した。価格は工賃等含まず27万6900円。
一方、後者も文字通り狭小用のUB。角型の形状によりスペースも確保できるほか、半身浴ができる設計。シャワーブースからの変更もできるという。角型の形状によりスペースも確保できるほか、半身浴ができる設計。シャワーブースからの変更もできるという。角型にすることでどのような所にも収まるなどのメリットがある。こちらの価格は工賃等含まず20万6900円。これらの商品は現在、賃貸マンションのリニューアルとしてニーズが高まっているという。
同社によるとホテル、特にビジネスホテルでもバスルームは3点UBよりもセパレートタイプが好まれる傾向が高くなっており、同社では他との差別化ができるリニューアル法として、全国の施設にアプローチしていきたいという。