コンテナ型の野菜工場

■ 2012 年 10 月 22 日 月曜日

光や水、温度を人工的に管理された屋内施設で 無農薬の野菜を育てる「野菜工場(植物工場)」への期待が高まっています。

農林水産省と経済産業省は総額150億円もの補助金で建設を促し、 東日本大震災後には、津波による塩害や放射能汚染の問題を抱える被災地の復興の手だてとして、植物工場へ注目が集まっている。

野菜工場には、大型の植物工場と店産店消の小型タイプに分けられます。 弊社では、植物プラントユニットをコンテナに格納することによって、 店産店消(店で生産し、その店で消費する)型の野菜工場を開発しています。

飲食店などが、敷地内に置いた植物工場で生産した無農薬野菜を、 収穫してすぐに提供できるので、新鮮さとアピールできます。

また、移設可能なので、賃貸不動産でも導入を検討いただけます。

ご興味があれば、お問い合わせください。

担当:佐野 080-3392-7831